トロン:レガシー

トロン:レガシー

皆さん、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

さて、今年最初の更新は映画の感想です。
題名の通りトロンを観てきました。

いつもは、東京近辺の映画館ですが、今回は名古屋です。
トロンはIMAX対応ですから、中部地方にたった1つしかないIMAXシアターを持つ109シネマズ名古屋に行ってきました。

ちなみに、この109シネマ名古屋ですが、そこの売店ではチュリトスを発見。
109シネマズ名古屋はよく分かっていますね。

さて、映画の方ですが、3D映画では字幕を付けると浮き上がって焦点が合わなくなる経験がアバターであったので、吹き替え版を選択しました。
トロンは明暗が激しく目が疲れるので良い選択だったかなと思います。
後は、観ていて思いましたが、光を強調するために全体的に画面が暗いので、IMAX以外の3Dでは光の量が減り少々観難いかもしれません。
まぁ、実際に見比べたわけではないので根拠はないですが、トロンを見るときはIMAXがオススメです。


さて、それではネタばれなしのトロンの感想。

内容はディズニーが作っているだけあり、安定した作りになっていました。
予告編の内容を観て期待していた方には期待通りの映画が楽しめるかと思います。

観る前はスケールの大きな話だと思い、これを2時間で表現できるのかと思ったのですけど、
見事にあのスケールの世界をまとめきっており、うまく作られた映画だなと思いました。

後は、前作のトロンを自分は観ておらずそのあたりが不安でしたが、観ていなくても全く問題なかったです。
とはいえ、観終わった後、前作を知っていればもっと楽しめるのかなと思い興味は湧いたので、いずれ前作も観ようと思います。

ストーリー、キャラクター、世界観全てがしっかりと作りこまれており、
期待外れということはない映画だと思いますので、お正月に暇な方は是非ともどうぞ。

なお、観るときは、お金が高い、場所が限定されるなど条件があるものの可能ならばIMAXがオススメです。






以下の感想はネタばれありなので、注意してください。
























では、ネタばれありの感想です。

まずは、とにかく世界観が面白かったですね。
デジタルワールドというのは一昔前のSFを彷彿としました。
旧作のトロンがそういう世界なので、当たり前と言えば当たり前なのですけど、
ああいう光の線で表現されたサイバーワールドは人をSF好きを興奮させるものがありますね。

後は、あの世界観をしっかりと表現しながらも作品を2時間にまとめたあたりが凄かったです。
映画上で表現された場面はほとんどがトロンシティでの話で、そういう意味では非常に狭い範囲での話ではあるのですが、
電車に乗って広い空の景色が流れたり、地平線にまで広がる荒野の姿を見せることで
デジタルワールドが無限に広がっているように見せ、
その無限に広がるかのような世界を観客に見せつつも、ちゃんと伏線を回収してストーリーまとめたのは見事でした。
映画のテンポも速すぎることなく上手くまとめられていましたし、最初に出てきた「チーム」というキーワードや、
「自己犠牲」が最後に出てきたときには、おお、と思いました。


個人的には、このトロンという映画のストーリー展開の王道性が好きでしたね。
創造主だけあってお父さんは凄いのだろうなと思ったらやはり凄いですし、敵に回ったトロンが最後に味方になるところなど「やっぱりそうなったかと」と思いつつも「そうならなくちゃいかんだろう」という王道展開をしっかりとおさえてありさすがだと感じました。
また、最初の方に主人公が反社会的な人間と見せかけていながらも、落ちたバトンを仲間のために拾いに行く姿などはこうあって欲しい王道の主人公像を見事に表現しており良かったです。
後は、クルーやトロン以外の敵の小物っぷりとか面白かったです。
クルーの近くにいたおっさんやキャスターなんかは分かりやすい小物っぷりでした。
とはいえ、そういうキャラだからこそ憎めないところもありますし、
なによりも彼らがいたからこそクルーやトロンの凄さが際立つわけなので、見事なまでのかませ犬でした。
特にサムを前に「ユーザー万歳」の台詞はまさに小物臭全開でしたね。

ちなみに、今回のトロンはデジタルワールドの話がメインであったものの、
最初のほうにあった現実世界の話も面白かったです。
会社に潜入して主人公が企業テロに走ったかと思ったら、実は筆頭株主だったという……
デジタルワールドに行くまでの僅かな時間ではありましたが、主人公の性格や行動を見事に表現していたと思いました。


映像に関してもこの映画の語るべきところでしょうが、光が面白いと表現するのが良いでしょうか。
世界観は太陽もない世界なので、一面に広がる美しい景色などの綺麗な景色はなかったものの、
サイバーワールド的な光の線で表現された街や人々は面白かったです。
光の形でその存在を表現しており、最初は区別がつかなかった敵のトロンも、
何度か出るうちに体の光のパターンが分かり、こいつがトロンだと分かるようになりましたからね。

後は、ディスクをぶつけられてブロック状に吹き飛んだ所は3Dだからこその迫力があった気がします。
個人的には3Dは非現実的なものを表現した時の迫力を格段に変化させるように思いますね。
非常に巨大なものだったり、幻想的なSFやファンタジーの世界の奥行きの表現などより現実的に見せることができますし、
3Dが普及することで、そういうスケールの大きな話が出てくると、SFが好きな自分としてもうれしいです。


というわけで、トロンですが、完成度の高い映画で非常に楽しむことができました。
設定も面白いですし、王道展開の話も良かったです。

個人的には、海に沈んで味方カラーに戻ったトロンや、結構意味深な役柄だった割にキャスターと一緒にやられてしまったジェム等まだまだ気になるところがあるので、もしかしたら続編もあるのかなと思いますが、出来たとしてもまた20年後だったりするのですかね。
とはいえ、今から20年後の映画に3Dを超えるどんなものが現れるのかと思いを馳せるのも中々面白いものですが……
まあ、この辺りはあまり期待しすぎてもなんですし、続編が出た時に楽しみ、出なかったら脳内補完で楽しむとしましょう。


それでは、長々と書いてしまいましたが、最後まで読んでくださりどうもありがとうございました。
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