ブレイクブレイド「凶刃ノ痕」

「始まるんだ これから」

第3章パンフ


久々の更新……ですが、映画の感想です。
一応、ロボット系もちょくちょくとやっていますが、はっきりとした進展がないのが現状なのでブログに何もかけないという……
多分、次の更新も映画の感想でブラックリスターの感想じゃないかなと思います。

さて、というわけでタイトル通り、第1章第2章と見てきたブレイクブレイドの第3章 凶刃ノ痕を観てきました。
前回はさらに布教を増やして8人と言っていたのですが、ちょっと布教に失敗し前回と同じく4人で鑑賞。
ただ、後輩に一人見に行きたいという人間を見つけましたので次は一人増えるかもしれません。

今回もいつもと同じく舞台挨拶がありました。
本当は初日に行こうかとも思っていたのですが、+200円程度ですし、ないよりはある方が良いということで舞台挨拶があるものを選びました。
なお、舞台挨拶では当初は声優だけの予定だったのですが、途中で監督の方まで来ていただくことになりちょっと得した感じです。
ちなみに、今回チケットを買うとき、前回買った際に販売開始とほぼ同時に購入したら前の席が取れた、ということもあって今回も販売とほぼ同時にコンビニの端末に突撃したのですが、その時点でまさかの「在庫残り僅か」の表示が……
なんというか、その瞬間自分と同じことをやっている人間がたくさんいるのだなぁと妙な一体感を感じましたね。(笑)

映画を見に行った日は10月1日で映画が安い+知り合い曰く都民の日+場所が池袋ということですごい人がいました。
で、自分達が入るときもすごい行列が出来ていて、なんでこんなに並んでいるのだろうと思ったら、それがブレイクブレイドの行列だったという……
指定席なので並ぶ必要性もないと思ったのですが、早めに入ればパンフとかも並ばずに買えるわけですから、まぁそういう人達が並んでいたのかなと思います。
尤も、並ばないために並ぶというのも微妙に意味が分からないので、実際の理由はよく分かりませんが……
ちなみに、自分は指定席だから立ち見とかいないし時間内に全員入りきれるだろうとタカをくくり並ばずにいたのですが、結構開始ギリギリで危ないところでした。
どうも、今回の上映では立ち見客も入れてたようで、それがイレギュラーとして働いたのかと思います。
個人的には映画館にはもう少し余裕を持ったタイムスケジュールを用意して欲しいところですが……
今回は映画館は今までは売店でも行っていたパンフ販売を止めたり、上映前に機材トラブルがあったりと映画館側にもう少し頑張って欲しいところがあったので、せめて環境的には前2章を観たときの状態に戻してくれたらと思います。

ちなみに、今回指定席で立ち見が出来るということについては初めて知りました。
昔は結構立ち見を見かけましたが、最近は見ていないのでてっきり法律で禁止でもされたのかと思っていたのですが、完全に自分の勘違いだったようです。
確かに、映画館からすれば指定席が満席でも入りたい人がいれば儲かるわけでいれたいでしょうし、断る理由はありません。
おそらく今回は舞台挨拶があるのでこういうことがあったのでしょうが、そんな感じでどうしてもこの上映回で観たいというものがあって満席だった場合、立ち見を頼んでみるのも手かもしれません。
まあ、全ての映画館でやっているのかは分からないので保証は出来ませんが・・・


さて、映画の感想よりも前置きが長くなってしまいましたが、ネタバレなしの映画の感想です。

個人的に今回は今までの中で一番面白いと思った章でした。
とにかく、最初から迫力の戦闘シーンと勢いがあり、最初の2章で説明された人間関係や世界設定をようやくフルで活かしてきた章かと思います。
あまり書きすぎるとネタバレになるので詳しくは書きませんが、デルフィング第3形態、そしてその重量感は素晴らしかったです。
最近はスピード感のあるロボットが多いですが、重量感のあるゴゥレムがガンガン戦闘するのはまた違った良さがありますね。
確かにスピードが速ければ、疾走感もあってそれはそれで良いのですが、重量感があることで表現される臨場感や緊張感もまた良いですからね。
ゆっくりと動くことで表現されるゴゥレムの巨大さは迫力があります。
小説や漫画を否定するつもりはないですが、やっぱりロボットは動きや音のある映像で観るのが一番だと感じました。

映画も最初からテンポも速かったこともありエンディングが流れたとき、初めて1時間経過していたことに気づいたほどで、盛り上がりも十分だったので重量感のあるロボットが好きな方には是非とも観ていただきたい映画です。







以下の感想はネタばれありなので、注意してください。
























というわけで、ネタばれありの感想。

とにかく、デルフィングの追加装甲パージのシーンと戦闘シーンが最高でした。
デルフィングは古代遺産ということで関節を増やすこともできないわけで、それで追加装甲のパージを実現するために「握力最大でパージ」というギミックを搭載したあたりは素晴らしいですね。
こういう変形やパージ用に関節を増やすことなく、既存の関節を利用するというのは今までのロボットものにはなかったところであり、また自分自身が変形ロボットを作っているということもあって、漫画版を見たときもそうでしたが、かなり震えました。

そして、装甲がついた状況のデルフィングの重量感がまた良かったです。
元々、ブレイクブレイドのゴゥレムは重量感の表現が素晴らしいですが、特にあの重装甲が追加されたデルフィングの重さというのはもう凄まじいものがあり、それが恐ろしい速度で突っ込んでくるという……
自分よりも一回り程度大きいものがすごい勢いで突っ込んでく迫力や恐怖が見事に表現できていたと思います。

また、その後の戦闘シーンも見応えがありました。
特にクレオが敵陣に突っ込んで大多数のゴゥレムの中で立ち回る姿は、第1章や第2章ではそういうシーンがなかったので楽しめましたね。
重量感のあるロボットが近接戦闘で金属音(正確には石英ですけど)を鳴り響かせて戦うのは良いものです。
そして、その後の舞台挨拶でも紹介されたましたが、「跳んで、エルテーミス」から、狙撃される流れは、
ロボットアニメだったら、無事に逃げれてよかった、と思ったところでのまさかのどんでん返し。
王道のロボットものかと思ったら、やっぱり残酷なブレイクブレイドの世界観を突き付けられましたね。
第2章のリィや今回の章のアルガル、それにダン……ブレイクブレイドの戦争では基本的に大義があり、自分の利益だけを考えて行動する明確な悪人という存在はいないのですが、それでも人は死んでいくという容赦のない様子を描くことでリアルな戦争を表現していたと思います。


全体の感想としては、今回第3章ということでちょうど折り返し地点なのですが、まさにこれから盛り上がるところだなと感じました。
結局、第1章、第2章、第3章で、ライガットがデルフィングに乗り、戦いを決意し、敵を追い払うという最初の起承転結を終え、さらに第3章ではそれに追加して、第4章からのさらなる話への布石をちらほらと出してきていますから、嫌でも盛り上がらざるを得ないと言えます。
さらに、今までは小規模の戦闘でしたが、次からは大規模戦闘が見られそうなわけですし、ゴゥレムの大規模戦闘がアニメとなってどのように描かれるのか中々楽しみです。

後、見どころというわけではないですが、クレオ役の声優さんが真面目な顔で「脱いでください」というシーンは珍しい体験だったと言っていましたが、確かにその台詞を真面目な顔で言うなんてことはそうそうないだろうなと思いました。
まさかのセクシーショットもありましたし、何よりもアテネスが戦争を仕掛けた理由等など、戦闘シーンだけでなく、その後の人間関係のシーンなども戦争の裏側にある思想が見え、面白かったと思います。
ただ、自分は基本的に人物描写の感想が苦手なので、主に戦闘シーンの感想なんかを書いているわけですが……(笑)

ちなみに、戦闘シーン以外にもう一つ良かったと思えたのは要塞を攻略しようとするシーンですね。
はしごを使って壁を乗り越えようとしたり、ハンマーで扉を壊そうとするのを様々な手で妨害するクリシュナ軍の様子は見てて楽しかったです。
なんというか、ロボットというハイテクっぽい存在がいながらも、そういうアナログ的なことをやるのは非現実的なことに思えそうなのですが、設定がしっかりとしているという前提のもとでそういうことをやると、逆にその世界観にリアリティを与えてくれいろいろと考えているのだなぁと思いました。

なお、この設定というと今回もパンフを買ったのですが、ゴゥレムの設定がまた色々と乗っていて面白かったです。
それぞれの各個人におけるゴゥレムのカラーバリエーションや機体の装備、内部の様子とか分かるのはロボット好きの人間としてはたまりませんね。


まぁ、というわけで感想を書きましたが、最初の大迫力のデルフィングの戦闘シーンからクレオの活躍というかなりの怒涛の展開で中盤を駆け抜けることもあり、終わった時いつの間にか1時間経っていたという時間を忘れて楽しめました作品でした。
次の引きもばっちりですし、作品が進むにつれて説明が不要になったからなのかテンポが良くなっている気がします。
第4章では大規模軍隊同士での戦闘シーンも期待できそうですから楽しみです。

ちなみに、舞台挨拶には監督の方も来ていたのですけど、第4章では今までの章でコミックにはあったのに飛ばされた台詞が出るとのこと。
コミックで書かれていて、アニメではなかった台詞というのは幾つかあるのではっきりとは断定できませんが、その当たりもなんなのか次の楽しみにしたいですね。

それでは、相変わらず長い感想となってしまいましたが、最後まで読んでくださりどうもありがとうございました。
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