ゆうやけ市
もうすぐ広告が出そうでしたので、ブログ更新。
毎度のごとくの月1更新です。
3月最後にはキャラクター大集合の練習会とか

4月にはロボット好き共のバーベキュー大会とか

色々とあったのですが、そのあたりを放り出して一気に5月へ跳びゆうやけ市について。
ちなみに、6月はニソコンについて書くかと。
それでは、ゆうやけ市に行ってきた話を。
先日の5/11、もう毎度恒例となったゆうやけ市で行われるロボット好きによる体験操縦に行ってきました。
といっても、自分はダンボー持っていって適当に動かすだけで、体験操縦の方への貢献はほとんどしてなかったりするのですが……
体験操縦の方は、いつもはくぱぱさん、くままさんがやっているのですが、その日は九州のYOKAロボに行っていたということで、今回体験操縦を行うのはROBO-ONEの父こと森永さん。
まぁ、なんというかさすがはROBO-ONEの父という貫録を見せられた気がします。
コースがこれですからね。

会場に行った瞬間、「なんか凄いコースが出来てる」と思わず驚いてしまいました。
このコース横の紙コップの下には、小さなプチカップ(コーヒーのミルクを入れる入れ物みたいなもの)があり、外の紙コップで衝撃を吸収しつつ、紙コップが一定以上動くことを防ぐというよく考えられた仕様。
非常に完成度の高いコースでした。
また、説明員も森永さんをはじめ、ビスコさんやロボットゆうえんちを手伝っている梓さんなど素晴らしいスタッフで上手く子供たちをさばいていました。
そして、その横で何もせずダラダラとダンボーを動かす自分……
大学時代、教育関係の勉強をして教員免許も持っているのですけどね、あの勉強は一体なんだったんでしょう……
というわけで、森永さんの活躍もあり、今回の体験操縦も子供が途切れることなくやってきて大好評でした。
皆さん、お疲れ様でした。
やっぱり、ロボットで人が喜んでいる姿を見るのは嬉しいものですね。
基本、役に立たない出オチロボしか作ってない自分でも、これで良い、ということが再確認できます。
凄いロボットは他の方もたくさん作るので、今後も面白いロボットを作って行きたいなと思います。
そして、今回思ったのは、
ロボットビルダーたるもの、体験操縦が出来るロボットとコースぐらい持たなきゃいけない
ということですね。
体験操縦は長時間動かせるロボットの製作方法や、ロボットを長時間運用するノウハウを学ぶことができますし、意外とためになることも多い気がします。
大会に出る際にも役立つことが多いので、体験操縦できる機体を持って、他の人に体験操縦させてみるというのは良い勉強になるかと思います。
実際、ダンボーも適当に作ってはいますが、サイコロ一号での体験操縦の経験を生かし、
「怪我しないように弱いモーター」
「子供が触っても大丈夫なダンボール外装」
「モーターの前に、ボディが壊れる両面テープと輪ゴムによる固定。ただし、修理もテープで可能」
「運用が楽な単三電池稼働」
と、体験操縦しやすいように作っています。
これで、後はシャカシャカ歩ければ完璧だったのでしょうが、まぁそこは製作者が製作者なので……
なお、ダンボーもそこそこモーションを進化させており、アイドリングモーションで命令を待っているときもゆっくり動くようにしました。
今までは、コントローラーで操作しないと動きませんでしたが、これで何もしなくても動くため、ただの人形ではなくロボットだと自分がダンボー放ってどこか行っている時にも示すことが出来るようになりました。
そして、これでさらにオペレーターは楽できるように。
ただ、その結果ずっと電源ONでいたため、後半になると電池切れで動きにキレがなくなってきました。
バッテリーがあればもっと手が上にあがってガシガシ動くのですが、さすがに一日中動かし続けてこんな感じに。
ただ、単三電池なのでリポと違って電源管理がいらず、こんなになるまで使っても問題ないのはありがたいところです。
体験操縦用に単三電池稼働ロボットはオススメですね。
いざとなれば、コンビニとかでバッテリー買えますし。
というわけで、ゆうやけ市で体験操縦に行ってきました。
ロボット運用の勉強にもなりますし、ロボットが人を喜ばしている姿を見るのは嬉しいものです。
将来、動くダンボーがきっかけでロボットに興味を持ったという人があらわれたりして欲しいものです。
ちなみに、次のゆうやけ市は11月開催予定とのことですので、興味のある方はHP等で日付をチェックしてみてください。
毎度のごとくの月1更新です。
3月最後にはキャラクター大集合の練習会とか

4月にはロボット好き共のバーベキュー大会とか

色々とあったのですが、そのあたりを放り出して一気に5月へ跳びゆうやけ市について。
ちなみに、6月はニソコンについて書くかと。
それでは、ゆうやけ市に行ってきた話を。
先日の5/11、もう毎度恒例となったゆうやけ市で行われるロボット好きによる体験操縦に行ってきました。
といっても、自分はダンボー持っていって適当に動かすだけで、体験操縦の方への貢献はほとんどしてなかったりするのですが……
体験操縦の方は、いつもはくぱぱさん、くままさんがやっているのですが、その日は九州のYOKAロボに行っていたということで、今回体験操縦を行うのはROBO-ONEの父こと森永さん。
まぁ、なんというかさすがはROBO-ONEの父という貫録を見せられた気がします。
コースがこれですからね。

会場に行った瞬間、「なんか凄いコースが出来てる」と思わず驚いてしまいました。
このコース横の紙コップの下には、小さなプチカップ(コーヒーのミルクを入れる入れ物みたいなもの)があり、外の紙コップで衝撃を吸収しつつ、紙コップが一定以上動くことを防ぐというよく考えられた仕様。
非常に完成度の高いコースでした。
また、説明員も森永さんをはじめ、ビスコさんやロボットゆうえんちを手伝っている梓さんなど素晴らしいスタッフで上手く子供たちをさばいていました。
そして、その横で何もせずダラダラとダンボーを動かす自分……
大学時代、教育関係の勉強をして教員免許も持っているのですけどね、あの勉強は一体なんだったんでしょう……
というわけで、森永さんの活躍もあり、今回の体験操縦も子供が途切れることなくやってきて大好評でした。
皆さん、お疲れ様でした。
やっぱり、ロボットで人が喜んでいる姿を見るのは嬉しいものですね。
基本、役に立たない出オチロボしか作ってない自分でも、これで良い、ということが再確認できます。
凄いロボットは他の方もたくさん作るので、今後も面白いロボットを作って行きたいなと思います。
そして、今回思ったのは、
ロボットビルダーたるもの、体験操縦が出来るロボットとコースぐらい持たなきゃいけない
ということですね。
体験操縦は長時間動かせるロボットの製作方法や、ロボットを長時間運用するノウハウを学ぶことができますし、意外とためになることも多い気がします。
大会に出る際にも役立つことが多いので、体験操縦できる機体を持って、他の人に体験操縦させてみるというのは良い勉強になるかと思います。
実際、ダンボーも適当に作ってはいますが、サイコロ一号での体験操縦の経験を生かし、
「怪我しないように弱いモーター」
「子供が触っても大丈夫なダンボール外装」
「モーターの前に、ボディが壊れる両面テープと輪ゴムによる固定。ただし、修理もテープで可能」
「運用が楽な単三電池稼働」
と、体験操縦しやすいように作っています。
これで、後はシャカシャカ歩ければ完璧だったのでしょうが、まぁそこは製作者が製作者なので……
なお、ダンボーもそこそこモーションを進化させており、アイドリングモーションで命令を待っているときもゆっくり動くようにしました。
今までは、コントローラーで操作しないと動きませんでしたが、これで何もしなくても動くため、ただの人形ではなくロボットだと自分がダンボー放ってどこか行っている時にも示すことが出来るようになりました。
そして、これでさらにオペレーターは楽できるように。
ただ、その結果ずっと電源ONでいたため、後半になると電池切れで動きにキレがなくなってきました。
バッテリーがあればもっと手が上にあがってガシガシ動くのですが、さすがに一日中動かし続けてこんな感じに。
ただ、単三電池なのでリポと違って電源管理がいらず、こんなになるまで使っても問題ないのはありがたいところです。
体験操縦用に単三電池稼働ロボットはオススメですね。
いざとなれば、コンビニとかでバッテリー買えますし。
というわけで、ゆうやけ市で体験操縦に行ってきました。
ロボット運用の勉強にもなりますし、ロボットが人を喜ばしている姿を見るのは嬉しいものです。
将来、動くダンボーがきっかけでロボットに興味を持ったという人があらわれたりして欲しいものです。
ちなみに、次のゆうやけ市は11月開催予定とのことですので、興味のある方はHP等で日付をチェックしてみてください。
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