第18回ROBO-ONE参加
第18回ROBO-ONEに出場してきました。
結果は予選12位で、決勝トーナメントは一回戦敗退。
予選の結果は予想外に良い結果で驚きましたね。
今回、オートデモでのデモンストレーションが初めてということで時間配分を誤り1分以上時間を残したり、
新発田市の観光アピールで新発田城を作ろうとしたものの、機体完成が優先されお城部分がなくただの石垣だったり、
控室で思いついた膝歩きでのスロープをやったものの、滑るだけで全然登れなかったりしたのですが……
それでも12位だったとは。
おそらくは規定演技を取り入れればある程度基礎点みたいなものが入るということなのでしょうが、石垣部分だけでも新発田市の観光アピールとしてくれた新発田市市民の方々の優しさに感動しました。
しかし、機体はともかくモーションの方でまだまだ至らないところがあったなということで、いくつか反省点もあり、もう少し上を目指せたかなと少々欲が出ます。
変形はもう少しゆっくり見せた方が良かったかなと思いましたし、魅せ方の工夫がまだまだでした。
今回は、初めて見せたということでなんとか予選突破しましたが、次からは二度目となるわけで、魅せ方にも気を付けていきたいです。
それとモーターが29個載っておりハード的にはまだまだいろいろなことが出来ましたが、モーションの方がまだそれに追いついてないおらず、今後はモーションの数も増やしていきたいところです。
決勝トーナメントは蝶番部分が壊れて起き上がりが出来なかった問題もありましたが、あの時点では蝶番を直すすべがなかったため、まず先にモーションの見直しをやっておくべきだったかなと今更ながらに反省してます。
結局、変形以外何もできないままダウンしてそのまま立ち上がれず終了でしたからね……
ホテルでモーションを作成し、コントローラーにモーションを割り当てて、それで寝てしまいましたが、狭いながらもモーションチェックをやっておけばもう少し、起き上がれなかったとしても動きを色々と見せられたのにと後悔しています。

モーション作成中の様子
ちなみに、決勝トーナメントでテンカウントのラストに諦めたかのように変形し、テンカウントぴったりで変形終了となりましたが、あれは実は諦めたわけではありません。
変形して、さらにそこから人型に戻る時に一応起き上がりモーションが入っているのでそれに賭けようと思い一度変形したのですが、変形終了した時点でちょうど時間切れとなり、大会の結果となったというわけです。
まぁ、あの状況だとどう見てもネタ狙いに諦めたように見えたと思いますが、一応諦めていなかったぞ、ということでした(笑)
さて、今回の大会ですが、色々と出し切れなかったこと、出来なかったこと、反省することはあるものの、機体の方については念願の可逆変形が可能となり非常に満足しています。
とにかく、後はモーションを突き詰めていくだけ。
折角のモーター数がたくさんありますし、モーションを色々と追加していき、変形出来て、カッコ良く、楽しいロボットにしていきたいです。
それでは最後に、今回の機体は友人や後輩等の協力があってなんとか大会までに無事に完成することが出来ました。
協力して下さった方々、本当にありがとうございました。
結果は予選12位で、決勝トーナメントは一回戦敗退。
予選の結果は予想外に良い結果で驚きましたね。
今回、オートデモでのデモンストレーションが初めてということで時間配分を誤り1分以上時間を残したり、
新発田市の観光アピールで新発田城を作ろうとしたものの、機体完成が優先されお城部分がなくただの石垣だったり、
控室で思いついた膝歩きでのスロープをやったものの、滑るだけで全然登れなかったりしたのですが……
それでも12位だったとは。
おそらくは規定演技を取り入れればある程度基礎点みたいなものが入るということなのでしょうが、石垣部分だけでも新発田市の観光アピールとしてくれた新発田市市民の方々の優しさに感動しました。
しかし、機体はともかくモーションの方でまだまだ至らないところがあったなということで、いくつか反省点もあり、もう少し上を目指せたかなと少々欲が出ます。
変形はもう少しゆっくり見せた方が良かったかなと思いましたし、魅せ方の工夫がまだまだでした。
今回は、初めて見せたということでなんとか予選突破しましたが、次からは二度目となるわけで、魅せ方にも気を付けていきたいです。
それとモーターが29個載っておりハード的にはまだまだいろいろなことが出来ましたが、モーションの方がまだそれに追いついてないおらず、今後はモーションの数も増やしていきたいところです。
決勝トーナメントは蝶番部分が壊れて起き上がりが出来なかった問題もありましたが、あの時点では蝶番を直すすべがなかったため、まず先にモーションの見直しをやっておくべきだったかなと今更ながらに反省してます。
結局、変形以外何もできないままダウンしてそのまま立ち上がれず終了でしたからね……
ホテルでモーションを作成し、コントローラーにモーションを割り当てて、それで寝てしまいましたが、狭いながらもモーションチェックをやっておけばもう少し、起き上がれなかったとしても動きを色々と見せられたのにと後悔しています。

モーション作成中の様子
ちなみに、決勝トーナメントでテンカウントのラストに諦めたかのように変形し、テンカウントぴったりで変形終了となりましたが、あれは実は諦めたわけではありません。
変形して、さらにそこから人型に戻る時に一応起き上がりモーションが入っているのでそれに賭けようと思い一度変形したのですが、変形終了した時点でちょうど時間切れとなり、大会の結果となったというわけです。
まぁ、あの状況だとどう見てもネタ狙いに諦めたように見えたと思いますが、一応諦めていなかったぞ、ということでした(笑)
さて、今回の大会ですが、色々と出し切れなかったこと、出来なかったこと、反省することはあるものの、機体の方については念願の可逆変形が可能となり非常に満足しています。
とにかく、後はモーションを突き詰めていくだけ。
折角のモーター数がたくさんありますし、モーションを色々と追加していき、変形出来て、カッコ良く、楽しいロボットにしていきたいです。
それでは最後に、今回の機体は友人や後輩等の協力があってなんとか大会までに無事に完成することが出来ました。
協力して下さった方々、本当にありがとうございました。
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