C93参加

C93に参加してきました。

当日YOGABOOK持っていくのを忘れてしまい、当日の写真はないのですが、とりあえず新刊が完売してよかったです。

当初は1人で売り子をやっていたのですが、さすがにきつかったので友人に応援を出しました。
いや~偶然友人がお台場に来ていたようで助かりました(笑)。

ちなみに、シャッターの真ん前で風やらが吹き込んで、中々の寒さでした。

C93表紙

今回の新刊は、と同じく弐瓶勉作品の同人誌。
とはいっても、今回書いたのは、夏出した作品の続報という形ですね。
夏に書いた本について、冬までの間に新たな情報が追加されたため、それについて追記しました。

内容自体も新しいところはそうないので、コピー本で作りました。
冊数もそんなに作らなかったのですけど、思ったよりも捌けて先に書いたとおり完売。

なんか、外国の方も買っていただいたようで、論文概要は英語にしたかいがありました。
次回はいつですかと聞かれ、友人はnext summerと答えたようですが、おそらく次回は弐瓶勉本ではなく、オリジナルで出す予定なので、弐瓶勉本の続きは少々お待ちいただくことになりますかね。


さて、今回も弐瓶勉作品の同人誌を書いたわけですが、今回は映画のおかげか、結構弐瓶勉作品の同人誌を書く方が増えてうれしかったです。

では、以下の弐瓶勉本の戦利品を紹介。

C93戦利品3

では、左から順に紹介。
自分のブース近くの弐瓶勉関連の本です。

・トガモリ:3nz

人形の国の前日譚を書いた小説です。
魅せる文章力と物語に描写されていないところを補完する構成がすばらしい作品。
読めば確かにこういう話があったんだろうなと、思わせてくれる作品で、人形の国全体の凍りついた世界のイメージがそのまま文に乗せられたような表現は見事でした。
こういう作品に描かれていない隙間を埋めるような同人誌というのは、設定とかに矛盾がないようにもしなくてはいけませんし、書ける方は本当にすごいなと思います。
自分の場合、設定やキャラの表現とかの不安もあり、同人誌を書くとしても世界を別にしてキャラだけ借りる、みたいなことしか今のところできないですからね。
キャラや設定を破たんさせず、世界観を生かし書かれた良い作品です。


・仮想作出構造録:清汁屋

うちのブースの隣のサークルさんの本です。
複数の絵師さんによるBLAME!作品のイラスト・マンガ集。
こんなに弐瓶勉作品を描く絵師さんがいたんだと、うれしくなる本です。
BLAME!のイラストを描く人がこんなに現れただけで映画化のかいがあったというものですよ。
絵もうまく、ポスターを見た方から弐瓶勉ご本人なんですか?と聞かれたりしました(当初、本の配送が間に合ってなかったらしく、人がいなかったので隣のブースのうちに質問が来ました)。
ネタもにBLAME!好きには刺さるところがいくつもあり、また弐瓶勉本を書いていただきたいですね。


・そうは問屋がODYSSEY:絶対1番

ボトムズ、BLAME!、シドニアの騎士のクロスオーバーしたパロディ同人誌。
確かに、ボトムズの世界の荒廃感と弐瓶勉の世界は相性結構いいですよね。
終末世界系のネタは最近でもいくつかありますが、ボトムズを選ぶ辺りがむせますね。
とりあえず、「霧亥の食う都市構造体のシャキサクは苦い」というフレーズが思わず浮かんでしまうクロスオーバー。
ネタばれに配慮しつつ?キリコがツッコミ役で展開されるギャグは、同人誌だからこそできる作品です。
こちらのサークルさんは弐瓶勉作品の同人誌を前から描いており、本当に弐瓶勉好きとしては続けてくれてありがとうと言いたいです。
今後も、弐瓶勉作品の同人誌を続けていっていただきたいです。


というわけで、C93はこんな感じでした。
シャッター近くで結構寒かったですが、新刊完売しましたし、弐瓶勉作品の同人誌に色々巡り合え楽しかったです。

気づけば、C94の申し込みも始まっていますし、次回の準備をしなければ。
一応、次回はオリジナルでファンタジーを書いてみようかと思っています。
SF描いているとき、頭使いすぎて疲れたので、ファンタジーはもう少し気軽に書けるとよいのですけど、どうなるやら。

それと、しれっと2/11のコミティア123にも参加予定です。
出すものは、コミケの既刊を出すので目新しいものはないかもしれませんが、興味のある方はどうぞ。

それでは、ブースに来ていただいた方どうもありがとうございました。
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コミケ93とか色々

C93ブース番号

コミックマーケット93に出展します。

日にちは二日目ですので、12/30でブースは東7ホールの東し25a。
ようするにこの記事の更新日の次の日ですね。
コピー本なので、締め切り余裕かなと思っていたのですが、
結局こんなギリギリになってしまいました。

以下がお品書きです。

C93お品書きビック

(12/31追記)
すいません、お品書きで東亜重工テクニカルレポートはオリジナル」SFではありませんでした。
会場で気づき、現地で修正。
間違った情報を書いてしまい申し訳ありませんでした。

C93お品書き訂正
(追記終了)

今回は、コピー本。
C93コピー本


ネタは、前回と同じく弐瓶勉世界統一理論。
前回の発表の後、連載中の人形の国でまた新たな発見があったため、理論の修正を行っています。
隣接ブースも弐瓶勉関連作品ですので、弐瓶勉作品がお好きな方はどうぞお越しください。


それと、今回のコミケとは違いますが、
2/11に開催されるコミティア123にも申し込みをしました。

CMT123サークルカット
以前出した、オリジナルSF小説を頒布する予定です。
お時間ありましたら、コミティア123の方にもどうぞお越しください。

C92参加

C92ブース
毎回恒例になっていますが、コミケに参加してきました。

C92表紙
今までは、オリジナル作品を作っていましたが、今回は弐瓶勉作品の同人誌を作ってみました。
内容は、考察本ですね。
弐瓶勉作品が同一世界と仮定した場合どのような世界関係が考えられるのかという考察本を書きました。

C92論文1

C92論文2

とりあえず、論文っぽい見栄えというのを目指し、それに関連して執筆要領なども作成してみました。



東亜重工テクニカルレポート論文執筆要領 平成29年8月12日

壱(目的)
 この要領は,本レポートの表現方法を統一することで,レポートとして形式を整えるため,論文執筆の努力規定を定めるものである.

弐(論文の種類)
 本要領での論文は以下の3つの種類に分かれる.執筆者は各論文の最初のページにその種類を明記するものとする.
①論文:他の学会誌等に論文として提出できるもの.
②研究開発:自然法則を利用した技術的思想の高度な創作に関するもの.
③記事:①と②以外のもの.

参(句点と読点)
 句点は「.」,読点は「,」の全角を使用するものとする.

肆(タイトルと論文概要)
 論文の最初にはタイトルと概要を記載し,その英語訳を記載するものとする.

伍(見出し,見出し番号)
 見出し及び見出し番号はゴシック体で記載する.また,見出し番号は壱,弐,参……,次の位は(壱),(弐),(参)……,次の位は1,2,3……次の位は,(1),(2),(3)……,次の位はイ,ロ,ハ……,次の位は(イ),(ロ),(ハ)……と続けていくものとする.

陸(図,表)
 図はFigure.1,Figure.2......と,表はTable.1,Table.2......と続けていくものとする.

漆(著作権)
 投稿された論文の著作権は執筆者に帰属する.ただし,執筆者は明示の拒否しない限り以下の複製権の利用を許諾したものと推定する.
①レポート作成に関わる複製権の利用.
②レポート表紙,目次,論文タイトル(英語訳含む),論文概要(英語訳含む)の複製権の利用.

捌(公序良俗)
 公序良俗に反する内容を書いてはならない.

玖(その他)
その他,論文として必要な形式にて執筆を行うものとする.



好き勝手にルールを作れるのは楽しかったですね。
論文っぽくするために英語の概要ルールを作ったりしたわけですが、翻訳サイトをバリバリ使用させていただきました。
とりあえず、それっぽくなっていればいいです。

さて、今回は弐瓶勉同人誌ということで、いつもはSFや小説ジャンルだったところを、アフタヌーン系のジャンルへと変更したため、周囲の様子も変わりました。
基本的に女性向けの島に配置されまして、その中でSF考察本を売るという場違いな感じが……
とはいえ、ジャンル的には正しいので仕方はありません。
頒布しているものの、方向性は多少違えど、好きな作品は同じということで、お隣のブースとは弐瓶勉作品の話で色々とお話もでき楽しかったです。
SFや小説はオリジナル作品ということで、共通の好きな作品について語るというのが中々できなかったのですけど、このあたりは特定の二次創作作品を作っているこその楽しみかたかなと思います。

場違い感は多少あるとはいえ、また次回もやるのなら同じ作品のジャンルで配置された方が、共通の作品が好きな者同士が近くなりよいかなと思います。
BLAME!の映画もやりましたし、冬はもっと書いてくれるサークルが増えてくれるといいものです。
ちなみに、しれっと、過去に作ったオリジナル小説も置いていましたが、こちらは捌けず。
やはり、ジャンルを目的にしている方々が訪れるので、それとは関係のない作品はダメですかね。

それと今回、驚いたのが、今まで何度かお隣になっていたロボット秘密基地の面々がしれっと近くで売り子をやっていたことですね。
今回、落選したのかサークル名を見かけなかったのですけど、予想以上に近くにいて驚きました。

それでは、ブースに訪れてくれた皆さんどうもありがとうございました。
次回も弐瓶勉作品考察本予定で申し込みはしたのですが、実をいうとアイディアはまだ固まっていなかったりします。
はたして、新刊が出せるのかと少々心配なところもありますが、当選するかも今のところは未定ですからね。
とりあえず、当選してから考えようと思います。

コミケ92当選

発表自体は結構前にされていましたが、コミケ当選してました。

場所は土曜日東パ12a

C92サークルカット

今回はサークルカットから分かるとおり、シドニアの騎士やBLAME!といった弐瓶勉作品の考察本を書く予定です。
記事は、知人の研究者にもひとつお願いしていたのですが、諸事情でできなくなったため、自分ひとり分だけかなという予定。

とりあえず、時間がありましたら、コミケ二日目にガル書きブースへどうぞ。




国会図書館に同人誌を置いてきました

国会図書館に行ってきました。
国会図書館法によると、納入しない場合には過料を支払わなければならないという出版物の納本義務があるらしいので、コミケで出した同人誌を納本しに行ってきました。


国会図書館法
第十一章 その他の者による出版物の納入

第二十五条  前二条に規定する者以外の者は、第二十四条第一項に規定する出版物を発行したときは、前二条の規定に該当する場合を除いて、文化財の蓄積及びその利用に資するため、発行の日から三十日以内に、最良版の完全なもの一部を国立国会図書館に納入しなければならない。但し、発行者がその出版物を国立国会図書館に寄贈若しくは遺贈したとき、又は館長が特別の事由があると認めたときは、この限りでない。

(略)

第二十五条の二  発行者が正当の理由がなくて前条第一項の規定による出版物の納入をしなかつたときは、その出版物の小売価額(小売価額のないときはこれに相当する金額)の五倍に相当する金額以下の過料に処する。



ただ、実際に行ってみたら発行部数100部以下のうちみたいな弱小サークルに納付義務はなかったことが分かりました。

そのことについては後程説明するとして、とりあえず国会図書館に本を置いてきた時の流れについて。

納本は国会図書館の南側1階の納本カウンターというところでやっています。(Q&A参照)
関係者用通用門となっている西口から入るため、部外者である自分が入っていいかと思ったものの、警備員に止められたらその時はその時と、とりあえず入場しました。
南側1階というのがよく分かりませんでしたが、見た感じ建物に入る入口は一つしかなかったので、そこから建物に入り近くの警備員さんに「納本に来ました」と伝えました。
すると、名前の記入をお願いされ、その際に納本カウンターの道のりを教えてもらい、納本カウンターに。

納本カウンターは自分が言った時は並んでいる人もおらず、ボタンを押して担当者を呼び出す形式になっていました。
今回持っていったのはC88C90、C91で出した本の3種類でして、担当者の方に納本をお願いしました。
C90の本は薄いので受け取ってもらえるかなと思いましたが、外注で印刷をしており製本がちゃんとしていることもありOKとのことでした。
本の外観について確認が終わり、B6サイズぐらいの簡単な書類を書き始めたところ……

「寄贈にしますか」

と言われたので、

「有償にできますか」

と確認してみました。
国会図書館法25条3項の代償金制度があることを知っていたので、あわよくば国に自分の本を売りつけようと、ダメ元で有償での納本が可能か聞いてみました。

国会図書館法
第二十五条  
3  第一項の規定により出版物を納入した者に対しては、館長は、その定めるところにより、当該出版物の出版及び納入に通常要すべき費用に相当する金額を、その代償金として交付する。



すると、有償の場合は担当者が違いますと言うことで、別の担当者に。

それで話を聞くと、頒布を目的としたものが納本制度の対象となるらしく、50部程度しか印刷していないうちのような本は頒布を目的としたものとはいえないため、納本制度の対象とはならず、代償金は支払われないということでした。

たしかに、後でQ&Aを確認すると「頒布を目的として相当部数作成された」というように書かれており、言うなれば頒布性という要件が書かれています。
それでは、どういう場合に頒布性が認められるか訊いてみたところ、頒布数と頒布方法2つの条件を満たす必要があるとのことで、その大体の目安は

①頒布数
100部以上
②頒布方法
一般書店での取り扱いがあれば当然頒布性問題なし。個人販売でもネット上での販売ならば頒布性OK。即売会だけでの頒布もその規模とブログなどのネットを使った告知があれば頒布性認められる。

ということでした。
ネットを利用した頒布は比較的広く頒布性が認められている感じでしたね。
ただ、ブログはOKと言われたもののツイッターやフェイスブックなどは確認できなかったので、SNSサービスの場合は頒布性が認められない可能性があるかもしれません。
とりあえず、自分は②の頒布方法についてはブログでの告知をしていますし、即売会の規模も日本最大の即売会であるコミケでやっている以上問題はないでしょう。
ただ、①の頒布数の100部以上という条件がクリアできず、納付義務の対象とはなりませんでした。

以上のような顛末で、納本はできないということで、無償での寄贈と言う形で国会図書館に本を置いてきました。
年末は結構忙しいらしく、情報登録はしばらく後とのことでしたが、まぁ気長に待つことにします。
帰りはそのまま帰りましたが、国会議事堂やらなにやら近くにはありますし、見学とかもできますので、暇があればそちらを観光していっても面白いかもしれません。

というわけで、同人誌を作ったからといって必ず納付義務が発生し、納付しないために国会図書館に過料を要求される、というわけではないですよ、という話でした。
少部数しか印刷していないサークルさんは国会図書館に過料を要求される心配はしなくても良さそうです。
大部数印刷しているサークルさんは過料制度が形骸化しているとはいえ、一応納付義務がありますし文化保存の観点から納入されると良いのではないでしょうか。

自分も次は100部ぐらい印刷して代償金請求に挑戦してみますかね。
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